視覚障害の情報機器に関する内容で、テーマは「タブレット端末について」がメインとなるが、ご存知の通りこの分野は日進月歩である。そのため、情報機器に関する広い分野で、絶えず網を張る必要がある。加え、タブレット端末といえばiPadであるが、講座のある11月前には新機種やiOSも真新しくなるため、そこも目を光らせておく必要がある。
がしかし、そうやって集めたり、調べたりした情報や講義内容は受講生にとって格好のご馳走になり、披露する側も嬉しくなる。
もちろん、基礎的な知識や応用的事例発表もするが、休憩を含めた2時間半は、あっという間に過ぎていく。
7回目にして漸く大枠の型が決まってきたので、少しホッとしている。
先日も書いたが、2年後の講座までひたすらに準備に明け暮れるが、受講生の先生方が興味を持って聞いてくださっていたら、それが一番嬉しい。
お土産に頂いたお菓子は美味しかった。
次回に向けて一つ一つ積み上げていけたら…と思う心境である。

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