先日djiから発売されたdji mic2を購入した。

昨年、同じくdjiから発売されたdji osmo pocket3も購入してあるので、カメラとマイクが揃った形になる。

弱視中学生を訓練していた頃は、記録として、資料として録画しており、その時はiPhoneで撮っていた。

周囲の騒音も、訓練のリアリティを出すのに大いに役立っていたし、騒音を聞き分けて訓練に挑む弱視中学生もまた興味を持って貰えたに違いない。

でもしかし、独自のジンバルを持つ先代のdji osmo pocket2を使って訓練や撮影をしだすと、手ブレや安定した画角に魅了され、こちらの方が断然訓練向きだと思った。

そしてdji osmo pocket3に進化した。撮りやすさも進化した。周りの安全も確認しながら、カメラは被写体を追従するので、対象者にさえ意識を向けて訓練も撮影もできる。

ここで気づいた。

訓練士と対象者の音声も加えてみようと。

訓練課程を経てくると会話の内容や質も変化してくる。そこもはっきり撮影でで残せないか。

で、dji mic2の登場である。

マイクが二つある。来週、室内のパソコン訓練であるが、対象者の了解を得た上で、記録として撮影を録音を試みたいと思う。

マジ高いっすね。。。

コメントを残す