しかさぽショップはインボイス番号を取得していない。

これまでも個人相手にしか販売をしてこなかったからだ。

そんなある日、とある大学生協さんから、白黒反転カレンダーの注文が来た。心躍りながらメールを拝見すると、「適格事業者番号入りの請求書が欲しい」とあった。

こういう時にインボイス番号を取得してこなかったことを後悔するが、事業規模の違いで取得しなかった経緯もあり、今回は残念ながら、製造元(適格事業者番号のある会社)へゆだね、商談からは身を引く他なかった。

今後だが、こんな規模の販売もそんなに無いと思われるし、適格事業者番号を持っていても宝の持ち腐れにも成りかねない。

今回みたいに、身を引く他はないが、一個人事業主としては仕方のないことである。

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