以前は1,000円も出せば、有線のキーボードが買えたはずなのにと、Amazonを物色。

現在パソコン訓練を受け持っている方のパソコンだが、Homeキーやendキーが左右矢印キーと兼務となっており省略されている。

一見、コンパクト化されたキーボードだが、年齢が若ければ使いこなすことも、覚えることも容易であるが、御歳80の方にとっては、右のEnterキー下のShiftキーやその下の矢印キー、大きなEnterキーでさえ見つけるのは困難である。

そんな時は、多少ガタイが大きくてもFNキーとかで省略されていない「109キーボード」の方が、見つけやすく、覚えやすい。

次回までに各キーの役割や位置、操作の仕方などをまとめた資料を渡すのだが、キーボード自体を見直すのも一手である。

あれやこれやと試すうちにピタリと来るものがあれば越した事はない。

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