小早く起きて新聞を見る。新年度4月1日のルーティンだ。なぜかって?人事異動を見るため。盲学校の校長、教頭に人事に一喜一憂する。もちろん、存じ上げている先生方の異動も大事。そうして新年度の幕が上がる。
音声パソコンを訓練しているケースから、訓練の延長を希望が出され、4月以降も訓練を継続することとなった。
とはいえ、「マウスをなくしキーボード操作を受け入れる」ということがケースにできるのならば、延長はそうかからないと見る。
「見える」って、殊の外便利で、どうしても執着してしまうことはどの方にも言えることで、わかるんだけど、そうすると私が呼ばれた意味もなくなる。
ぼちぼちやるしかないんだよな。
見えていたときから見えづらくなって、もはや見えない今の状態になるまでの時の流れのように。
という訳で、新年度は音声パソコン訓練からスタートです。


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