自分で言うのもなんだが、よく聞く音楽ジャンルは広く、同年代の歌い手さんから、若い年代に受けている歌い手さんまで聞く。
これには理由があり、数年前までHomePodsで「todays j-pop」というチャンネルをコロナ禍の在宅勤務で聴きまくっていたので、音楽番組を見ても歌い手さんは分からなくても曲は知ってると言うことが多くあった。
ところがである、あんなに抵抗感があった歌謡曲や演歌が、最近なんの抵抗もなくすんなり聞ける自分がいて驚いている。
両親と同居するにあたり、テレビ番組の選択主導権もさることながら、演歌や歌謡曲を聞く割合も多くなることは予想していたが、自分自身に抵抗感がなくなるとは思っても見なかった。
それも自然の摂理として受け止めているが。幅がより広まったと。
本当のところ、楽しめて聞ければ大した抵抗もないのだが…これはこれで、良しとする自分もいるのは確かだから。

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