昨日、訓練をしにケース宅に行ってきた。
訓練も大詰め。この日を含めて後2回。
御歳80代であるが、訓練内容も理解できており、年齢は感じさせない。段々見えづらくなった眼で、最初はどうかと思ったが、拡大文字を施したキーボードによる音声パソコンの操作方法を記した紙媒体を音声パソコン訓練に移行した当初、郵送した。
拡大読書器枠で申請できるデスクトップリーダーを訓練に関わった当初得ることができ、それでも読ませた上で、拡大読書器でも読んでいる。
その成果が3〜4ヶ月経った今、徐々に現れつつあり、完全たる定着まではいかずとも、自分の言葉で行程を説明できるまでになった。
もちろん、訓練の終わりが近くなっての焦りもあるかもしれないが、この事は大きな収穫で、今後ケースを支えてくれるパソコン操作技術となるだろう。
次回で訓練を終えるが、互いの時間や曜日があれば、或いは希望がケースから出たら、単発の訓練も計画している。
サポート出来る限りは関わっていきたいと思う。


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