終わりだが始まりでもある総会。

司会と議事進行、出欠チェック、zoomの管理と大変な兼務で、総会もスタートしたが、殊の外盛り上がり、終わってみればやや想定時間はオーバーしたが、概ねいい具合に治った。

今年度も会長不在だが、副会長の私とそのほかの役員の合議制で会長職を全うすることに変わりはない。

今年の事業計画にシンポジウムの項目を追加した。

実現できるか定かではないが、コロナ禍前までは、年に一度外部から参加者を募り、総勢100名程度のシンポジウムを開催していた。

テーマは医療・教育・福祉に関する、視覚障害に絡んだこと全てから選んで、基調講演、教育講演を行いシンポジウムのメインである討論会を行なっていた。

だが、このコロナ禍、関係者の熱意はため息に変わり、すっかりその影すら残っていなかった。でもコロナも5類に移行したことを受け、今年度開催できればと、役員は心一つに事業計画に盛り込むことを決めた。

さてさて、今年度のzoom研修講師も気になるが、その他役員とともに、シンポジウムの糸を紡いでいけたらと想う。

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