起業してバタバタで出展した福祉機器展も今年で3回目を迎える。
会場が久留米なので、博多ー久留米間は新幹線に乗車するのだが、16分くらいで着くので、入り口近くの席を確保したら駅近くにかかる車内放送に耳を傾けて、席を立ちデッキに向かう段取りに入らなければならない。然るべきタイトな乗車時間である。ただ、早いだけに、楽は楽であり、新幹線を覚えたからには在来線に乗る気がしない。
機器展の方は、当初の資料では、現地での販売はできない…と明記されていた。だがしかし、当日会場に行ってみると売って良いと言われて、この事の周知が徹底されていなかったようだ。ウチのような規模の小さいところは、仕入れから変わる。当初は相当カチンと来ていたが、これが逆で、売る惨憺で来ていて、売るなと言われ、ダブついた商品の賠償を運営側はちゃんと保証してくれるのかと思うと、今回は宣伝の意味を込めてカタログを来て頂いた来場者に配布するだけで良かったかもしれない。
最後に、いつもこの投稿をご覧になっていただき、リンクしているFacebookの方でリアクションをしてくださる方が、実際に私に会いに来て頂いたことは、何者にも変え難い有難い事だった。やっぱり、リアクションを頂けると嬉しいし、励みになる。大したお礼も言えず、申し訳なかったが、こういった投稿を見てくださっている方の存在はただただ有難い。またお会いできるのを楽しみに、会場を後にした。


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