北九州で活動している後輩の歩行訓練士から一報が入る。直方のケースで、市の基幹相談支援センターに来所したケースのことで、対応してくれませんかと。

基幹相談支援センターの方も経緯や込み入った内容まで把握はできておらず、雲を掴む話だが、割とガツガツしていないケースのようで、であるならば、じっくりお話をということで、ケース宅に訪問する手筈をとってもらうこととなった。

ウチの訓練は、有料なので支払い能力も必要だが、他機関を紹介するにもタイミングが必要。

年齢も若いようだし、見え方によったら、三療の道もあるだろう。

今のこの時期を考えたら、ここであまりとやかく言わず、自立訓練をしている機関に繋ぐのもありだ。

こちらもどう転がっても良いように資料を手配しはじめた。

本人にとって、ご家族にとってベストな選択肢を用意したい。

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