前にも書いたが、盲ろうの夫婦のもとにしかさぽダイアリーA5が渡るように、本当に必要としている人は、値段がどうであれ購入される。

しかさぽボードの認知度はまだまだだが、それでも機器展では真っ先に売れる。

まあ結構な来場者にカタログを配ったので、そこからの購入を待つ以外にはないが、前の秋田の方のように、機器展から1ヶ月以上も経ってから、突然電話があり、「購入します」としかさぽバッグ2号が売れた。

ネットショップのしかさぽショップは全国区だから色々な地域から注文が入る。九州に限ったことはない。お陰様でありがたいことに。

なかなか採算ベースには乗らないが、必要としてくれる人に届けば、開発・販売の甲斐もある。

未だ途上なので地道に広報・販売していくしかないだろう。

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