昨日のむなかた道の駅であったキャンピングカーショーは、良い気分転換になった。
福岡のキャンピングカーショーは、マリンメッセで11月にあるのだが、そちらには1度だけ行ったことがある。
宗像の方は、北九州に工場がある「ナッツRV」というビルダーが主軸であるが、購買層を狙ってか、中古車の販売も積極的に行っていた。
個人的に好きなビルダーは、マリンメッセには出展してくるとは思うが、目当ての車両は来ないだろうから、マリンメッセに行ってもなあと思っている。
これだけ日本に災害が増えるとキャンピングカーの購入目的の単にレジャー単体でなく、災害時のシェルターとして機能する。
特に高齢者や手のかかる子供がいる世帯である。
今のキャンピングカーは、リチウムイオンバッテリーで電装システムを組み、屋根にはソーラーパネル、走行充電も可能な車種も多い。もちろん、値ははるが今のキャンピングカーは20年は乗れる。20万kmは走る。20年ローンで組むことを考えたら、月々そこまでかからない。
とはいえ、家並みに大きな買い物である。考えるのはタダだから。

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