今朝、関東の叔母の葬式に出るため、両親と妹が向かった。私は今回は留守番だが、来年の新盆か1周忌には出てほしいと父から言われていた。
お昼も食べ、コーヒーも淹れたが落ち着かない。ここは一つ、いつも飲んでいるごぼう茶はどうか。事務所に出向いていつものように入れる。ごぼうのほのかな香りがしてホッとする。やっぱりこれだよね。一口啜る。ようやく納得した。
福岡での福祉機器展の朝、いつもより目覚めが早く時間ができたので、バッグをみていたら、ごぼう茶を発見。早速淹れたら、それで随分ホッとしたことを思い出す。
いつものルーティンになっているようだ。夏場は、600mlのペットボトルの水にごぼう茶のティーパックをいれて冷やして飲むのだが、熱い湯の方があう。冬はそうして過ごしている。
これから迎える晩秋や冬はホットな飲み物がぴったりの季節。ごぼう茶で乗り切るつもりだ。
もう1時間もあれば、関東に着く頃だ。関東は秋晴れで過ごしやすいそうだ。良い葬儀になればと祈っている。

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