日常に戻る

連休明けの今日から日常が戻る。

両親は昨日の夕方無事に帰って来た。御歳80を当に過ぎた両親なので道中は心配したが、妹の助けも借りてどうにか乗り切って来たようだった。

葬儀も参列こそ少ないが、湯灌式と言い、素晴らしい秋晴れに恵まれて、非常に良かったと言っていた。

いつかは順番からして来るものだろうけれど、それまでに親孝行しておきたいと興奮気味に話す両親を前に思うのだった。

さて、日常である。

火曜日始まりとて、まあ頑張るしかない。留守番といってもゆっくり休んだには変わりはないのだから…と自分自身に言い聞かせながら。さあ、行こう。