「問い合わせが行きますよ!」とか、「訓練の相談があるかと思います」と紹介者から連絡を受けた場合、大方、ないと言っていい。

本当に必要で求めている人は、何を使っても必要に応じて連絡がくる。またまたはまたまたに過ぎず、大方はないに等しい。

先日の件から行けば、ノートである。おそらくはしかさぽPONsを紹介者は仰っておいでだと思うが、これまた問い合わせはなかった。ということは、それほどでも…ということであり、要らないに等しいわけである。

点字図書館の館長さんからもかかってきた。「訓練の問い合わせにしかさぽの連絡先を伝えた」でもそこから3カ月かかってこない。

そんなわけで、そういった感じのものは、必要性が高ければ繋がるし、そうでなければ縁がない。縁ものである。

縁というのは不思議である。はるか20数年前にケースワークで関わった方の訓練を今している。その間その方は、鍼灸師として開業し、生きてこられた。家が近いこともあり、治療を受けたこともある。そして今時々訓練をしている。繋がる人とはこういった感じである。

なので、繋げようとしてくれた紹介者に感謝し、気長に待っている。それしかないし、それが最善なのである。

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