昨日、一本の電話が鳴った。知らない番号であったがしかさぽショップのお客様であってはと思い電話に出た。

相手は、以前に大変お世話になったかつての上司からだった。

「いやあ、頼まれごとされちゃってさ、安河内君今独立して色々やっていると思うんだけどさ、男性の歩行訓練士を探しているんだよ」との事。

確かに事業もいろいろとやっているが華々しくというわけでもなく、訓練しようとはじめたが、どちらかと言えば開発・販売事業が忙しい。欲を言えば、訓練に飢えていたわけで、こういった話実は嬉しかったりする。

「場所は…札幌」。「札幌⁉︎」。生まれも育ちも福岡の私はイマイチピンとこない。遠く雪の街のイメージ。

電話が終わって家族と話す。母が言う「行ってくれば」。

父もいう「ウチはしばらく大丈夫だ」。

そのことをかつての上司に伝えると、頼まれた相手に連絡すると。

ここで昨日は終わった。さてさて、今後の展開は如何に⁉︎

まあどこへ行っても求められることは変わらないし、それはそれで良いのであるが、そうそうある話でも無いので、有難い事には違いはない。相手は急いでいるそうで、今、「廃業」の二文字が頭の中をグルグル回っている…

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