今年後の最後を飾るアナミ研修会が間近に迫っている。

今回の講師は盲学校の先生である。

ただでさえ忙しいのに、でもお話が聞きたくて頼み込んで引き受けていただいた。有難い。

この先生とは彼此10数年近くの関わりとなるが、今やベテランの域である。こういう先生のお話は貴重で有意義なものになるだろう。

私が取り仕切るようになって、圧倒的にメーカーが多くなった。機器展で出会うのもあるが、頼みやすいのもあって、ついついそうなってしまう。

年度を振り返り、いやいやこういう「先生」に話してもらって、アナミの持つアカデミックなところも引き出して行かねばと思った。

先生を信じ、ひたすらに待ったアナミ研修会。

ワクワクが止まらないのは私だけではないだろう。

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