生活訓練によく登場する音声画面読み上げソフトと言えば、PC-talkerが多いが、本日のケース、以前ご使用だったソフトはジョーズだったそうだ。

僕らの感覚で言えばジョーズは、存在は知っているくらいで、どちらかと言えば、生活訓練というより職業訓練のイメージがあるので、そんなに教える機会もなければ、触る機会もない。

そんなケースがジョーズをやめてPC-talkerに変えたというから、教える方もややこしいのなんのって。

個人的にはジョーズの知識には乏しいが、ケースが何を求めているかはわかる。それをこっちで組み立てて提供する。

角度も考え方も変わるので、難解なパズルのようにも思えるが、答えはそれなりに見つかる。

そんなこんなで、今日も午前中この難解なパズルを解いて来たところだ。

困った時に役立つのは経験値。良かった、根気強く続けてきて。

と、つくづく思う帰路だった。

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