花粉症という厄介なやつ

もう15年くらい経つのか、最初はこんな感じの症状はなかったが、徐々にひどくなり、今や立派な花粉症である。

今はまだ、咳がない。これに咳を加えるともう手がつけられない。抗生物質で抑えるしかない。

そんなわけで、実に厄介なやつに変貌を遂げていく。鼻水ぐらいで済んでいるのなら、可愛いものであるが。

一応、クリニックでアレルギーの薬を処方してもらうが、無いよりかはマシか。あとはピークを過ぎるのをひたすら待つ。

今年は…今年はというと、春先につれて段々暖かくなるものだが、急に冷えて寒の戻りが続いたので、なかなかスギ花粉の飛散が始まらず、ピークが遅くなってしまった。今、このブログの執筆をしている最中が、ピークあたりか。だから、例年よりもまだ終わらない印象。幸い、敵はスギ花粉だけなので、スギ花粉だけ掻い潜ればこっちのもんだ。

とはいえ、この暖かな時期は歩行訓練には丁度良く、実に伸びる時期でもある。故に、マスクにメガネに薬とフル装備で屋外の歩行訓練に臨んでいる。