本日の午前、母が入院した。癌となった右腎臓摘出手術を明日に控えるためである。

癌の告知を受けて、手術日が1ヶ月後であったが、みるみるうちに日が経っていった。

80歳を超えての全身麻酔にどれだけ耐えられる体力があるのかということに一抹の不安もあるが、取ってしまえばまだステージも1なので、という思いも脳裏を過ぎる。

兎に角、明日は無事に手術を終えられるよう祈ってやまない。

来るべき時が来た。家族全員で一緒に乗り切るしか無い。

また互いに笑顔で過ごせる時が来るまで。

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