日本の視覚障害者のうち、実は約6割の方が「全く見えない」わけではなく、「弱視(ロービジョン)」と呼ばれる状態にあります。

まぶしさに弱い、ぼやけて見える、視野が狭い…その症状や見え方は人それぞれ。

だからこそ、「このくらいならまだ大丈夫」と我慢してしまったり、周囲に伝えにくかったりすることも多いのです。

しかさぽでは、そんな“見えにくさのグラデーション”を前提に、使う人の見え方に合うやさしさを考えて商品をつくっています。

たとえば、白地に黒文字の「しかさぽカレンダー」は、コントラストの強すぎない設計で、まぶしさを感じやすい方にも好評です。

また、晴雨兼用の「しかさぽバッグカバー」は、反射材付きで車のライトでも認識されやすく、安心感もひとしお。

「今の見え方でも、少しラクになる」

そんな体験が、日々の暮らしの安心や自信につながっていきます。

見えにくさがあるからこそ、自分に合った“選択肢”を。

しかさぽは、あなたの「まだできる」を、そっと応援します。

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