「白黒反転の手帳、ちょっと見えづらくて…」
そんな声を受けて、しかさぽダイアリーは“白地×黒文字”を基本にデザインしました。
視覚障害者といえば黒地に白文字、と思われがちですが、
実は約6割の方が「弱視(ロービジョン)」と呼ばれる“見えにくさ”の段階にあります。
まぶしさやコントラストの強さに敏感な方にとっては、白黒反転が逆に読みにくい場合もあるのです。
しかさぽダイアリーは、白地を基調としたやわらかな紙面と、
見やすく配置された予定欄、指で追いやすい罫線など、
“ちょうどよい視認性”を追求しています。
毎日を記録することが、「昨日より今日」「今日より明日」への小さな自信につながります。
見えにくさがあっても、自分のペースで日々を大切にしたいあなたに。
このダイアリーが、あなたの一歩をそっと支えます。


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