見えにくさがあっても、完全に見えないわけではない――
だからこそ、「白杖はまだ早い」と思っていませんか?
けれど実際には、少しの段差に気づけなかったり、眩しさで足元が見えなかったり…
“見えているからこそ”のつまずきや不安は、確かにあります。
弱視(ロービジョン)の方は、視覚障害者全体の約6割。
それぞれの見え方に合わせた「歩行訓練」は、安心して日常を送るための大切な選択肢です。
しかさぽでは、歩行訓練士がご自宅や地域にうかがい、
まぶしさ対策・歩行環境の工夫・補助具の使い方などを個別にご提案しています。
「いまの見え方でも、できることがある」――その実感が、暮らしに前向きな変化をもたらします。
困ってからではなく、「まだ大丈夫だけどちょっと不安」な“いま”だからこそ始めてほしい。
しかさぽの歩行訓練は、あなたの“これから”を支える伴走者です。


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