日本全国には、約32万人の視覚障害のある方が暮らしています。
見え方も、生活の仕方も、ひとりひとり異なります。
でも共通しているのは――
「ほんの少しの工夫で、暮らしや気持ちがラクになる瞬間がある」ということ。
しかさぽの商品は、そんな声から生まれました。
黒地に白文字のカレンダー、逆に白地に黒文字の手帳。
リュックや白杖と相性のいいバッグカバー、
シンプルだけど、毎日に“ちょうどよく寄り添う”ことを目指しています。
「強い光がまぶしくて見えにくい」
「カバンの中で物の位置がわからなくなる」
「書いた文字が自分で読めるようにしたい」――
そんな日々の“ちょっとした困りごと”に、専門職の視点と当事者の声を重ねて、形にしました。
見えにくさがあっても、自分の暮らしは、自分で選びたい。
しかさぽの商品は、そのための「もうひとつの手段」でありたいと思っています。
ほんの少し、暮らしが前向きになるきっかけを。
あなたの“できる”を支える道具として、ぜひ手にとってみてください。


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