「まぶしくて見えない」「手探りで探し物ばかり」
「荷物が多いと、白杖との両立がむずかしい」
そんな“ちょっとした不便”を、日々抱えていませんか?
しかさぽの製品は、視覚に障害がある方の日常に寄り添い、
「それ、ほしかった!」に応えることを目指してつくられた道具たちです。
たとえば、黒地に白文字のカレンダー。
まぶしさに配慮した配色と、書き込みやすい余白設計。
予定を確認するのに「時間がかからなくなった」との声を、数多くいただいています。
そして今、多くのご愛用をいただいているのが
両手が自由になるリュックタイプのしかさぽバッグ。
身体の前に回しやすい設計で、白杖を使いながらの移動や、
バスでの支払い、スマホの操作もスムーズに。
「使いにくさ」をあきらめなくていい。
「これなら私にも使える」と思える、選択肢をもっと。
しかさぽは、見えにくさを前提にした道具を通して、
当事者の日常の「できる」をそっと後押ししていきます。
全国の視覚障害当事者や支援者の声をもとに、
実用性と安心感の両立を追求してきたからこそ、
その小さな変化が、大きな自信につながることを私たちは知っています。
あなたの「使いやすい」が、きっとここにあります。
暮らしの中で「しかさぽ」を、そっとお役立てください。


コメントを残す