「朝、白杖を忘れたとき、駅のホームで立ちすくんでしまった。」
「見えづらさを説明しても、伝わらないことが多すぎる。」
「できることはあるのに、“できない”と決めつけられる。」
そんな話、あなたのまわりでは共有できていますか?
私たち「しかさぽ」には、日々、見えにくさに関するリアルな声が届きます。
ひとつひとつは個人的な体験かもしれません。けれど、その積み重ねこそが、社会を動かす原動力になると信じています。
だからこそ、わたしたちは発信し続けます。
寄り添いながら、声を拾い、つながりを育て、モノづくりや仕組みに反映していく。
白黒反転カレンダーも、選べる罫線のノートも、光るバッグも、すべて「こんなこと困ってる」という声から生まれました。
大きな声じゃなくてもかまいません。
小さな声でも、確かに届いています。
そしてその声が、「次の誰か」を助ける道しるべになるかもしれません。
あなたの経験も、思いも、決してひとりぼっちではないと伝えたい。
しかさぽは、あなたの“声”の仲間です。


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