「どうせ変わらない」
そう感じたことがあるなら、なおさら伝えたい。
わたしたちは、あなたの声を聞いてきました。
「見えづらくても、暮らしやすくありたい」
「もっと自由に、もっと安心して選びたい」
その願いから、白黒反転カレンダーが生まれ、
バッグが光るようになり、ノートに選べる罫線が生まれました。
小さな声かもしれない。
けれど、確かに社会を動かす力になると信じています。
しかさぽは、視覚障害のある方と一緒に歩む支援の形を選んできました。
誰かが用意した道を歩くのではなく、当事者とともに道をつくる。
そのプロセスにこそ意味があると考えています。
あなたの「こうだったらいいのに」が、次の希望になります。
その声が、次の誰かを救うこともある。
だから、どうか遠慮せず伝えてください。
私たちは、その声に応える準備を、いつでもしています。


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