見えづらさを抱えて外に出るとき、
「ここ、段差かな?」「横断歩道、どっち向いてる?」
そんな不安といつも一緒に歩いていませんか?
実は、歩行訓練を受けたことがある視覚障害者は、ほんの2〜3%。
でも、それは「受けたくない」からではなく、
「どこで受けられるかわからない」「制度が届いていない」から。
歩行訓練は、自由に外に出るための“武器”です。
白杖を使うことも、迷った時に助けを求める方法も、
誰かが教えてくれたら、もっと安心して暮らせる。
くやしさを、力に変える方法はあります。
あなたの一歩に、私たちは伴走します。


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