福岡、佐賀、沖縄…
九州・沖縄の視覚障害者のうち、歩行訓練を受けている人はわずか数%。
本来、あって当たり前の支援が「知られていない」「届いていない」――
それが、今の地域の現実です。
私たちはここで問いたい。
「歩行訓練を希望する人が、希望通りに受けられる地域になっているか?」
その問いに、「はい」と答えられる県は、いくつあるでしょうか。
この数字を、次の行政交渉や助成金申請の根拠データとして使ってください。
「当事者の声」が制度を動かす時代です。
その声を、データとともに届けていきましょう。


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