医療の進歩があっても、日々の暮らしは見えにくさと向き合い続ける毎日です。

「これから、どう生きていこう?」

不安に直面したとき、本当はすぐに手を差し伸べる支援が必要です。けれど今の日本では、どこに相談すれば良いのか迷ってしまう方が多くいます。

地域によっては、歩行訓練士も視能訓練士もいない。生活訓練の機会すら十分に整っていない。

情報機器が進化しても、「誰が教えてくれるの?」「自分に合うの?」と途方に暮れる場面も少なくありません。

こうした現実を変えていくには、当事者の「声」と「経験」が何よりの力になります。

私たちロービジョン研究会アナミは、皆さんの声を集め、伝え、形にしていく場でありたい。

一緒に考え、動き、より良い支援の仕組みを広げていきましょう。

イメージ画像です。

コメントを残す