歩行訓練士と社会福祉士。
この2つの専門性を持つ支援者が、少しずつ増えてきています。
歩行訓練士が得意なのは、まさに“移動の自由”を広げること。
一方、社会福祉士は生活の課題、制度の利用、福祉の手続きを伴走します。
たとえば――
「一人暮らしをしたい。でも駅までの歩行が不安」
「就労先まで通勤できるか心配」
こうした悩みにも、2つの視点をもった支援者なら一緒に計画を立てられます。
まだ全国に60~100名程度ですが、これからの希望を感じさせる人材です。
新しい支援の形を、ともに育てていきましょう。


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