私たち視覚障害者にとって、移動の自由は暮らしそのものです。

歩行訓練士は、その自由を支えてくれる大切な存在。

ですが、この10年間で歩行訓練を受けた人は全国で数千人程度。

訓練士の数も増えておらず、特に地方では「訓練士がいない」「2年待ち」という声が今もあります。

けれど、だからこそ今、私たち当事者の声が必要です。

「歩行訓練は当たり前に受けられるべき支援だ」

制度を育て、支援を広げていく。そのための小さな一歩を、ともに進めませんか?

イメージ画像です。

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