AIや新技術が次々に登場する今、日本は「異能の革新者を活かしにくい国」と指摘されています。でもこれは、福祉やリハビリの現場でも他人事ではありません。

視覚障害の歩行訓練や生活支援でも、現場には日々「新しい工夫」が生まれています。利用者さんのちょっとしたアイデア、支援者の柔軟な試み。それらは、実は世界に誇れる日本独自のイノベーションかもしれません。

けれど制度は追いつかず、現場の挑戦を難しくしてしまうこともあります。だからこそ今、現場の声を届けることが大切です。「こんな工夫が役に立った」「こういう制度があればもっとできる」――その一つひとつが、支援の未来を変えていきます。

しかさぽは、そんな声を拾い続けたい。現場から生まれる支援の進化を、皆さんと一緒に育てていきたいと考えています。

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