支援機器を選ぶ時代は、以前よりもずっと複雑になっています。AIアプリ、ナビゲーション支援、音声ノート…新しい技術は次々に登場します。でも、それが自分に合うのか、使いこなせるのか、不安に感じる方も少なくありません。

今、支援者に求められているのは「使い方を教える人」ではなく、「選び方を一緒に考える人」だと感じています。機器の特徴を説明し、試しながら、どれが自分に合っているのかを利用者さんと一緒に探していく支援。そのプロセスそのものが“支援”です。

しかさぽは、最新技術も活かしながら、一人ひとりの不安や疑問に寄り添う支援を大切にしています。選ぶことに迷ったとき、一緒に考え、試し、寄り添う存在でありたい。そんな支援を、これからも続けていきます。

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