支援の現場に長く関わってきて、いつも思うのは——
「必要な人ほど、支援にたどり着けていない」ということです。
地方に住んでいる。移動手段がない。訓練士が近くにいない。
そんな声を、私たちはずっと聞いてきました。
だからこそ夢見ているのが、「移動できる視覚リハビリ拠点」。
キャンピングカーを改装して、歩行訓練や日常生活動作訓練、AI機器の体験ができる、いわば「走るしかさぽ」です。
あなたの町に、あなたの暮らしの近くに、支援が来る未来。
それは、“支援を待つ”だけじゃなく、“支援が出向く”という選択肢をつくること。
福祉の届きにくい場所に、光を届けたい。
そんな支援の未来、一緒に描いていきませんか。


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