(視覚障害当事者・ご家族向け)

福祉の支援は「施設に通う」時代から、「こちらから届ける」時代へ。

私たちしかさぽは、視覚障害のある方のために、もっと身近で、もっと柔軟な訓練環境を模索してきました。そして今、1.5トントラックキャンピングカー「キャントタス」を活用した“移動式訓練室”の可能性に大きな期待を寄せています。

この車両なら、白杖歩行や生活訓練はもちろん、スマホやパソコンといったICT機器のサポートまで、地域のどこでも実施可能。宗像市のような都市郊外でも、移動が困難な方のご自宅近くまで伺えます。

「通うのが難しい」から「来てくれるから安心」へ。

支援は、もっとあたたかく、柔らかく変わっていける。

そんな新しいカタチの可能性を、皆さんと一緒に広げていきたいと思っています。

イメージ画像です。

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