年金は「もらえる年齢になったら自動的に振り込まれる」…そう思っていませんか?実は、受け取り方ひとつで、生涯の受給額や手取りが大きく変わります。しゃかさぽでも生活相談の中でよく耳にするのが、「こんな制度があるなんて知らなかった」という声です。

まず注意したいのが、受給開始のタイミング。繰上げ受給は早く受け取れる分、毎月の額が減り、繰下げ受給は増える分、開始が遅れます。長く生きるかどうかは誰にも分からないからこそ、健康状態や生活費の見通しと合わせて選ぶことが大切です。

さらに、働きながら年金を受け取る場合、「在職老齢年金制度」により、一定以上の収入があると年金が減額されることも。働く時間や給与とのバランスを見極める必要があります。

また、「加給年金」や「振替加算」といった加算制度は申請しないともらえません。配偶者や子どもがいる方は、自分が条件を満たしていないか確認してみましょう。

受給申請の遅れも要注意。年金は申請した月からしか支給されません。さらに、年金は課税対象で、健康保険や介護保険料の負担にも影響します。

しゃかさぽでは、こうした制度を正しく理解し、「知っていれば守れたお金」を減らさないための情報もお届けしています。年金は一生に関わる大切な収入源。制度の仕組みを味方にして、安心できる暮らしを一緒に考えていきましょう。

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